2020.07.02 12:00 更新
2020.07.02 配信
ASUSから、LGA1200プラットフォーム向けミドルレンジチップセットIntel B460を採用するマザーボード計3モデルが登場。7月3日より国内発売が開始される。
「TUF GAMING B460-PLUS」(トップ画像)は、高い耐久性とコストパフォーマンスを両立した「TUF GAMING」シリーズのATXフォームファクタモデル。
電源回路は6+1+1フェーズ、メモリスロットはDDR4-2933×4(最大128GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)x6、M.2×2、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)x2、PCI-Express3.0(x1)x3で、ネットワークはIntel I219-VによるギガビットLANを搭載する。
PRIME B460M-A |
「PRIME B460M-A」は、スタンダード向け「PRIME」シリーズのMicroATXフォームファクタモデル。
メモリスロットはDDR4-2933×4(最大128GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)x6、M.2×2、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)x1、PCI-Express3.0(x1)x2で、ネットワークはRealtek RTL8111HによるギガビットLANを搭載する。
PRIME B460M-K |
「PRIME B460M-K」は、「PRIME B460M-A」の下位に位置づけられるMicroATXフォームファクタモデル。
メモリスロットはDDR4-2933×2(最大64GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)x6、M.2×1、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)x1、PCI-Express3.0(x1)x2で、ネットワークはRealtek RTL8111HによるギガビットLANを搭載する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
ASUS JAPAN株式会社: https://www.asus.com/jp/