2020.07.07 16:00 更新
2020.07.07 配信
レノボから、第10世代Intel CoreプロセッサまたはXeon Wシリーズを搭載した、エントリーワークステーション計3モデルが発表された。
「ThinkStation P340 Tiny」(トップ画像)は、VESAマウントブラケットを使えば液晶ディスプレイの背面にも設置できる、容量1リットルサイズの超小型モデル。
CPUは第10世代Intel Coreプロセッサ、グラフィックスは最大でNVIDIA Quadro P1000、メモリは最大64GBで、ストレージは最大2TBまでのNVMe M.2 SSDを搭載可能。インターフェイスはUSB3.1 Gen.1 Type-Cx1、USB3.1 Gen.2×3、USB3.1 Gen.1×2、DisplayPortx1、HDMIx1、RJ-45×1、コンボジャックx1。本体サイズは幅37mm、奥行き179mm、高さ182.9mm、重量約1.4kg。
ThinkStation P340 SFF |
「ThinkStation P340 SFF」は、縦置き・横置き両対応のオリジナル筐体を採用するスリムワークステーション。
CPUはXeon Wシリーズまたは第10世代Intel Coreプロセッサ、グラフィックスは最大でNVIDIA Quadro P1000、メモリは最大128GBで、ストレージは3.5インチHDDが最大6TB、2.5インチSSDが最大1TB、NVMe M.2 SSDが最大2TB。
インターフェイスはUSB3.1 Gen.1 Type-Cx1、USB3.1 Gen.2×2、USB3.1 Gen.1×4、USB2.0x2、マイク入力x1、DisplayPortx2、RJ-45×1、ライン出力x1、コンボジャックx1。本体サイズは幅92.5mm、奥行き339.5mm、高さ309.7mm、重量約5.7kg。
ThinkStation P340 Tower |
「ThinkStation P340 Tower」は、容量17リットル筐体を採用するコンパクトなタワー型ワークステーション。
CPUはXeon Wシリーズまたは第10世代Intel Coreプロセッサ、グラフィックスは最大でNVIDIA Quadro RTX5000、メモリは最大128GBで、ストレージは3.5インチHDDが最大6TB、2.5インチSSDが最大1TB、NVMe M.2 SSDが最大2TB。
インターフェイスはUSB3.1 Gen.1 Type-Cx1、USB3.1 Gen.2×2、USB3.1 Gen.1×4、USB2.0x2、マイク入力x1、DisplayPortx2、RJ-45×1、ライン出力x1、コンボジャックx1。本体サイズは幅170mm、奥行き315.4mm、高さ376mm、重量約9.4kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
レノボ・ジャパン株式会社: http://www.lenovo.com/jp/