最大128GBのDDR4 ECCメモリを搭載可能

最高10コア/20スレッドのIntel Xeon W-1200シリーズを搭載するタワー型ワークステーション。チップセットはIntel W480、ソケットはLGA1200で、第10世代Intel Coreプロセッサにも対応する。

Adobe、Autodesk、V-Rayなどの多数の独立系ソフトウェアベンダと連携し、ハードウェアとの互換性テストを実施。またPCケースは、工具を一切使わずにケースの開閉ができるツールレス設計で、メンテナンスやシステムのアップグレードも簡単に行うことができる。

主なスペックは、メモリスロットがDDR4-2933×4（最大128GB）で、ECCメモリにも対応。ネットワークはIntel I225-LMによる2.5ギガビットLANと、Intel I219-LMによるギガビットLANで、拡張スロットはPCI-Express3.0（x16形状）x4、PCI-Express3.0（x1）x2。ストレージはSATA3.0（6Gbps）x8、M.2×2。

本体サイズは幅190mm、奥行き435mm、高さ423mm、重量9.9kg。電源ユニットは300W 80PLUSまたは500W 80PLUS、または700W 80PLUSを搭載する。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
ASUS JAPAN株式会社： https://www.asus.com/jp/