2020.07.14 19:00 更新
2020.07.13 配信
BIOSTARから、久しぶりとなるグラフィックスカードの新モデルが登場。いずれもオリジナルVGAクーラーを採用し、動作クロックは定格仕様。
「VA57T6XM82」(トップ画像左)は、大型のトリプルファンクーラーを搭載するRadeon RX 5700 XTグラフィックスカード。バスインターフェイスはPCI-Express4.0(x16)。
主なスペックはストリームプロセッサ数2,560基、ベースクロック1,755MHz、ブーストクロック1,905MHz、メモリスピード14Gbps、メモリバス幅256bitで、GDDR6 8GBのビデオメモリを搭載。出力インターフェイスはHDMIx1、DisplayPortx3を備える。
「VA55T6XF81」(トップ画像右)は、デュアルファンクーラーを搭載するRadeon RX 5500 XTグラフィックスカード。バスインターフェイスはPCI-Express4.0(x16)。
主なスペックはストリームプロセッサ数1,408基、ゲームクロック1,717MHz、ブーストクロック1,845MHz、メモリスピード14Gbps、メモリバス幅128bitで、GDDR6 8GBのビデオメモリを搭載。出力インターフェイスはHDMIx1、DisplayPortx1、DVIx1を備える。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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