2020.07.16 17:07 更新
2020.07.16 配信
「Huntsman Mini」は、通常の60%というコンパクトサイズを実現したゲーミングキーボード。
配列は英語配列と日本語配列で、スイッチはリニアオプティカルスイッチ(押下圧40g/作動距離1.0mm)とクリッキーオプティカルスイッチ(押下圧45g/作動距離1.5mm)の2種類。カラーはブラックとマーキュリーホワイトの2色。なお7月31日より発売が開始されるのは英語配列のクリッキータイプで、それ以外は2020年夏予定。
インターフェイスはUSB、同時押しは10キーロールオーバー、レポートレートは1,000Hzで、1,680万色カラーのイルミネーション機能を搭載。またキートップには耐久性のあるダブルショットPBTキーキャップを採用する。本体サイズは幅293.3mm、奥行き103.3mm、高さ36.8mm、重量523.3g、ケーブル長は約2.0m。
Razer Ornata V2 |
またメカメンブレンスイッチを採用するゲーミングキーボード「Razer Ornata V2」も同時リリース。配列は112キー日本語配列と、107キー英語配列の2種類がラインナップし、カラーはブラックのみ。
インターフェイスはUSB、同時押しはNキーロールオーバーに対応。本体サイズは幅463mm、奥行き224mm、高さ32.54mm、重量1,215g、ケーブル長は約2.0m。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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