従来モデルから解像度、動体検知機能とも向上

400万画素CMOSを採用し、1440pの動画撮影に対応するWi-Fiネットワークカメラ。

2019年5月に発売が開始された「SMAMOTCHER」の高機能版で、より高精細な撮影ができる他、動体検知性能も130％向上しているという。

ネットワークはIEEE 802.11b/g/n無線LANで、本体にはスピーカーとマイクも内蔵され、相互通話も可能。また録画モードは手動録画の他、動体検知録画、スケジュール録画、アラーム録画の計4種類が選択できる。

録画メモリはmicroSD（最大128GB）、本体サイズは幅65mm、奥行き85mm、高さ110mm、重量160g。電源はDC 5V/2AのACアダプタ駆動で、製品には本体、ACアダプタの他、USBケーブル（約1.2m）x1、固定具x1、壁取付用アンカーx2、取扱説明書兼保証書が付属する。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社ドン・キホーテ： http://www.donki.com/