2020.07.21 17:07 更新
2020.07.21 配信
集中力が高まる立ち姿勢での作業が可能になるスタンディングデスク系製品について、Bauhutteからアナウンス。昨今のテレワーク需要から関連製品の売上が大幅増加、昨春と比較して約4倍増のヒットを記録したという。
その中でも最も手軽に導入できるとして紹介されているのが、既存のデスク上に設置できる「BHD-970DT」だ。
ワンプッシュで高さ調整できるガス圧式昇降機能を搭載し、12~50.5cm(38.5cm幅)の無段階昇降が可能。その時の気分に合わせて、立ち姿勢と座り姿勢をスムーズに切り替えることができる。
卓上タイプながら97×51.4cmのワイド天板と89×25cmのキーボードトレイを備え、広々とした作業スペースを確保。なお、耐荷重は天板が20kg未満、キーボードトレイは2kg未満で、天板にはデュアルディスプレイもマウントできる。
そのほか、ディスプレイやデバイスの配線整理に便利なケーブルカバー、天板裏に沿うように配線できるケーブルクリップ×4が付属。デスク周りをスッキリ整理できる。外形寸法は幅970mm、奥行き514~710mm、高さ120~505mm、重量18.7kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
Bauhutte(ビーズ株式会社): http://www.bauhutte.jp/