「Ryzen PRO 4000」が選択できるスタンダードモデル2種

Zen 2アーキテクチャ初のデスクトップ版APU「Ryzen PRO 4000」シリーズに対応するのは、スタンダードなミドルタワーPC「Radiant GZ2800B450AG」（トップ画像右）と、ミニタワーPC「Radiant VX2800B450AG」の2モデル。

いずれもチップセットにはAMD B450を採用し、APUはRyzen 3 PRO 4350G、Ryzen 5 PRO 4650G、Ryzen 7 PRO 4750Gの3モデルから選択することができる。

「Ryzen 3000XT」は計10モデルで選択可能

第3世代Ryzenシリーズのクロックアップ版となるRyzen 3000XTシリーズのオプションが追加されたのは、デュアル水冷のゲーミングPC「G-Master Hydro X570A II」（トップ画像左）の他、スタンダードモデルが「Radiant GZ2800X570A」「Radiant VX2800B450A」、ゲーミングモデルが「G-Master Spear X570A-Mini II」「G-Master Spear X570A II」「G-Master Axilus B450A」、静音モデルが「Silent-Master NEO B550A」「Silent-Master NEO B550A Mini」、水冷モデルが「Aqua-Master X570A」、プレミアムラインモデルが「Premium-Line X570FD-A」の計10モデル。

選択できるCPUはRyzen 5 3600XT、Ryzen 7 3800XT、Ryzen 9 3900XTの3モデルで、いずれも即日受注が開始されている。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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