2020.07.27 14:37 更新
2020.07.27 配信
手をかざすだけでフタが自動開閉する、赤外線センサー内蔵のゴミ箱「Upella自動開閉ダストボックス」シリーズがユニークから発売。角型8Lの「Upella Teza」と丸型9Lの「Upella Selene」、それぞれの12Lモデルをラインナップする。カラーはブルー/シルバー/ゴールド/ブラウンの4色展開。
直接手を触れずに、衛生的かつ楽なゴミ捨てが可能。赤外線センサーの範囲は真上方向に25~30cmで、人が横切っただけでは開かないように配慮されている。なお、開いたフタは5秒ほどで自動的に閉まる仕様だ。
また、センサーに2秒ほど手をかざし続けると、開いた状態を維持する「待機モード」に移行する。野菜の皮むきなど、直接ゴミを捨てたい時向けに便利。
フタと本体は同じヘアライン仕上げが施されたステンレススチール(SUS430)を使用し、台所で安心して使用できるIPX4準拠の防滴仕様。ニオイが漏れにくいインナーバスケット付きの二重構造になっており、汚れが気になったら取り外して丸洗いできる。そのほか、底面には殺虫・防虫剤を入れるスペースも備える。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
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