2020.07.29 17:30 更新
2020.07.29 配信
第10世代Intel Coreプロセッサと、NVIDIA製グラフィックスカードを組み合わせたクリエイター向けデスクトップPC。いずれもマルチタスク性能を重視した設計により、イラスト・マンガ制作やRAW現像、動画編集などを高速に処理することができる。
「raytrek XT」(基本構成売価税抜134,980円)は、Core i7-10700とGeForce GTX 1660 SUPER 6GBを搭載する下位モデル。
チップセットはIntel H470、メモリはDDR4 16GB、ストレージは512GB NVMe M.2 SSDと2TB HDDのデュアルドライブで、電源ユニットは80PLUS BRONZE認証の550W静音電源を標準装備。OSはWindows 10 Home 64bit版をプリインストールする。
「raytrek ZF」(基本構成売価税抜214,980円)は、Core i9-10900KとGeForce RTX 2070 SUPER 8GBを搭載する上位モデル。
チップセットはIntel Z490、メモリはDDR4 32GB、ストレージは512GB NVMe M.2 SSDと4TB HDDのデュアルドライブで、電源ユニットは80PLUS GOLD認証の750W静音電源を標準装備。OSはWindows 10 Home 64bit版をプリインストールする。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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