2020.07.30 18:33 更新
2020.07.30 配信
以前レビューをお届けしたCHUWIの2-in-1タブレットPC「UBook」に、後継モデルが登場した。
液晶パネルは、12型(2,160×1,440ドット)のIPSパネルを採用。アスペクト比はマイクロソフト「Surface」シリーズと同じ3:2で、縦領域が拡張されたことで、スクロールの頻度を抑えることができる。
またスタイラスペンの筆圧感知も1,024段階から4,096段階へと向上。イラスト作成などの用途でより力が発揮できるよう改良が加えられた。
主なスペックはSoCがCeleron N4100、グラフィックス機能はIntel UHD Graphics 600、メモリはLPDDR4 8GB、ストレージは256GB SSD。インターフェイスはUSB Type-Cx1、USB3.0 Type-Ax1、3.5mmイヤフォンジャックx1、microHDx1、microSDx1。ネットワークはIEEE 802.11ac/a/b/g/n無線LAN+Bluetooth 5.0に対応する。
本体サイズは幅292.19mm、奥行き207.89mm、厚さ9mm、重量780g。背面にはU字型キックスタンドを備え、バッテリ容量は38Wh、連続駆動時間は9時間。なお8月8日(土)までにCHUWI公式オンラインストアで購入すると、カバー一体型キーボードが無料で進呈されるキャンペーンを開催中だ。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
CHUWI: https://www.chuwi.com/jp/