CPU、GPUとも7nmプロセス品を採用

製造プロセス7nmのRyzen 7 4800H（8コア/16スレッド/定格2.90GHz/最高4.20GHz/L2キャッシュ4MB/L3キャッシュ8MB）と、同じく7nmのRadeon RX 5500Mを搭載するゲーミングノートPC。

液晶パネルはAMD FreeSync Premiumと、144Hzの高速リフレッシュレートに対応する15.6型フルHDパネルを搭載。また2基のファンとヒートパイプを組み合わせた強力な冷却システム「Cooler Boost 5」により、長時間負荷が掛かるような状態でもパフォーマンスを維持することができるという。

主なスペックはメモリがDDR4 16GB（8GBx2）、ストレージは512GB NVMe M.2 SSD、ネットワークはRealtek「RTL8111HS」によるギガビットLANと、Intel Wi-Fi 6 AX200による無線LAN+Bluetooth 5.1を標準装備。

バッテリは3セル/4,500mAhのリチウムイオンで、本体サイズは幅359mm、奥行き254mm、高さ21.7mm、重量1.96kg。OSはWindows 10 Home 64bit版をプリインストールする。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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