ROGヒートシンクとAxial-techファンを搭載

ASUS「ROG Strix」シリーズに属する電源ユニット計4機種の国内発売が、本日8月7日より開始された。ケーブルは必要なもののみ接続するフルモジュラー方式で、製品には10年の長期保証が提供される。

いずれも80PLUS GOLD認証を取得した高効率モデルで、グラフィックスカード向けに開発されたAxial-techファンの技術を採用する135mmファンを搭載。また従来設計に比べて2倍の体積を備える「ROGヒートシンク」や、セミファンレス機能「0dB テクノロジー」により、冷却性能と静音性を両立している。

ROG-STRIX-850W-GOLD

「ROG-STRIX-850W-WHITE-EDITION」は、今回発表された中で唯一のホワイトモデル。電源容量は850W、+12Vはシングルレーン70Aで、本体サイズは幅160mm、奥行き150mm、高さ86mm、重量1.825kg。なお詳細スペックはこちらのグローバルリリースを参照のこと。またカラーバリエーションとしてブラックの「ROG-STRIX-850W-GOLD」が用意される。

ROG-STRIX-750W-GOLD	ROG-STRIX-650W-GOLD

「ROG-STRIX-750W-GOLD」は、電源容量は750Wのブラックモデル。+12Vはシングルレーン62A、本体サイズは幅160mm、奥行き150mm、高さ86mm、重量1.820kg。なお詳細スペックはこちらのグローバルリリースを参照のこと。

「ROG-STRIX-650W-GOLD」は、電源容量は650Wのブラックモデル。+12Vはシングルレーン54A、本体サイズは幅160mm、奥行き150mm、高さ86mm、重量1.75kg。なお詳細スペックはこちらのグローバルリリースを参照のこと。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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