2020.08.07 12:31 更新
2020.08.07 配信
事故やあおり運転対策にピッタリな、死角なしのドライブレコーダー「ミラー型全面液晶360度ドライブレコーダーリアカメラ付き」がサンコーから発売。前後左右を撮影する360°カメラと後方110°をカバーするリアカメラを組み合わせ、あおり運転や幅寄せ、追突時の映像をしっかり押さえることができる。
ドライブレコーダー本体は、ミラーに引っ掛けるだけで設置可能なお手軽仕様。シガーソケット給電で、エンジンスタートと同時に自動的に録画を開始する。衝撃感知でデータを自動ロックするGセンサー、エンジンOFF時に衝撃感知で自動録画する駐車監視(パーキングモード)機能など、基本的な機能は揃っている。
見やすい9.66インチの全面液晶を備え、カメラ映像を手で動かしながら確認可能なタッチパネル操作に対応。マルチウインドウやフロント&バックなど5つのカメラモードで映像を確認できるほか、車庫入れや駐車に便利なリアカメラ表示が可能だ。
録画映像の解像度は360°カメラが1,440×1,440ドット/27fps、リアカメラは1,280×720ドット。高圧縮高画質のH.264コーデックを採用、録画メディアは最大1TBのmicroSDカードに保存できる。
外形寸法は幅266mm、奥行き25mm、高さ100mm、重量344g。電源は12V~40Vに対応、シガーケーブルは290cmでバックカメラのケーブルは590cm。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
サンコー株式会社: https://www.thanko.jp/