2020.08.11 11:04 更新
2020.08.11 配信
マウスコンピューターのクリエイター向けブランド「DAIV」から、4K有機ELパネルを採用した15.6型ノートPC「DAIV 5N-OLED」の発売が開始された。
有機ELパネルを採用したことで、色にじみがなく、鮮やかなグラデーションやより正確な黒色表示が可能。さらにWindows 10のHDR機能や、DCI-P3比100%の広色域をサポートし、原色に忠実な色合いで、映像制作や3DCG作業を行うことができる。
またレンダリングや動画のエンコードなどをストレスなく処理できるよう、CPUには8コア/16スレッドのCore i7-10875H(定格2.30GHz/TB時5.10GHz/キャッシュ16MB/TDP45W)を搭載。さらにグラフィックスにはNVIDIA GeForce RTX 2060を組み合わせることで、GPUを使用したレンダリングなども高速に処理できる。
その他メモリは16GB、ストレージは512GB NVMe SSD。映像出力は、HDMI、miniDisplayPort、Thunderbolt 3(USB Type-C/DP altモード)で、最大3画面の外部出力が可能。またバックライト付きのRGBキーボードや、Wi-Fi 6対応の無線LAN機能などを備える。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹: https://www.mouse-jp.co.jp/