2020.08.11 13:11 更新
2020.08.11 配信
サンコーのユニーク調理器具に新モデル。深さの異なる2枚のプレートで同時に調理が可能という「よくばりホットプレート」が発売された。
深型(幅123、奥行き193mm、深さ60mm)と浅型(深さ20mm)の“Wプレート”を装備。深型で煮込み料理、浅型で焼料理といった、性格の異なる調理を同時にこなすことができる。
それぞれのプレートごとに異なる電源・火力調整が可能で、スイッチを入れればすぐに加熱開始。約200℃の弱火と約230℃の強火を使い分け、しっかり火を通した調理ができる。キッチンに行くことなく、卓上で調理してそのまま食べる事が可能だ。
プレート部は焦げ付きにくく手入れがしやすいフッ素加工で、中が見えるガラス蓋付き。定格電力は1,200W(600W×2)とされ、安全装置はサーモスタットと温度ヒューズを備える。外形寸法は幅342mm、奥行き230mm、高さ143mm、重量約1.5kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
サンコー株式会社: https://www.thanko.jp/