2020.08.17 11:41 更新
2020.08.14 配信
Deepcoolより、フロントとトップをメッシュ仕様とした高エアフロー志向のミドルタワーPCケース「CL500」がリリース。ワンタッチリリース可能なマグネット式の強化ガラスサイドパネルを採用、メンテナンス性の高さや組み込みやすさも特長とする。
冷却ファンはリアに120mm×1を標準装備、オプションでフロント120mm×3/140mm×2、トップ120mm×2を実装できる。水冷ラジエターは、フロント最大360mm、トップ最大240mmサイズをそれぞれマウント可能だ。
ドライブベイレイアウトは3.5インチベイ×2、2.5インチベイ×2構成で、拡張スロットは全7基。最大330mmのグラフィックスカード、全高165mmのCPUクーラー、奥行き最大160mmの電源ユニットをサポートする。また、グラフィックスカードを支えるスイング式の「GPU stand」を備える。
対応フォームファクタはATX/MicroATX/Mini-ITX。フロントI/Oは、USB3.1 Type-C×1、USB3.0×2、オーディオ入出力を実装する。外形寸法は幅226mm、奥行き473mm、高さ519mm、重量8.4kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
Deepcool Industries: http://www.deepcoolglobal.com/