2020.08.17 19:14 更新
2020.08.14 配信
SATA3.0(6Gbps)SSDに比べて高速な一方、発熱も多いNVMe M.2 SSDのために設計されたアルミニウム製ヒートシンク。フォームファクタはM.2 2280で、クリップ固定式のため再利用も可能だ。
製品はコントローラ側に取り付けるヒートシンクの他、バックプレートと0.5mmx2、1mmx1のサーマルパッド、4本の固定用クリップで構成され、両面実装のSSDにも対応。またヒートシンクのサイズを従来より大型化したことで、冷却性能も向上しているという。
ヒートシンクのサイズは幅22mm、奥行き68mm、高さ6.4mm、バックプレートのサイズは幅22mm、奥行き68.8mm、厚さ2mm。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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