ブルーLEDより高感度。底面には滑り性能に優れたスチールソールを採用

サンワサプライより、ブルーLEDを進化させた“ハイパーBlueLED”センサーを搭載するワイヤレスマウス「MA-WBLS174」シリーズがリリース。カラーはブラックとシルバーの2色をラインナップする。

従来のブルーLEDより高感度なセンサーで、分解能はゲーミングマウス級の最大4,000dpiに対応。光沢感のあるデスク面でもスムーズかつ高速なマウス操作が可能なほか、滑りのよいスチールソールの採用により少ない力で動かせる。

2ボタンとスクロールで構成されるシンプルな3ボタン仕様で、利き手を選ばない左右対称デザイン。分解能を600/1,200/2,400/4,000dpiの4段階に切り替えられる、カウント切り替えボタンも備える。

接続インターフェイスは2.4GHzワイヤレスで、ナノサイズのレシーバーが付属。最大通信距離は最大約10m。電源は単3電池×1で、連続動作時間は約169時間、使用可能日数は約400日とされる。外形寸法は幅62.2mm、奥行き110.2mm、高さ35.7mm、重量約66g（電池含まず）。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
サンワサプライ株式会社： http://www.sanwa.co.jp/