ASPEED「AST2500」によるグラフィックス機能を搭載

AMD X570チップセットを採用したサーバー向けMicroATXマザーボード。ソケットはSocket AM4で、TDP 105Wまでの第3世代Ryzenおよび第2世代Ryzen APUに対応する。

ネットワークチップはIntel i210によるデュアルギガビットLANで、拡張スロットはPCI-Express4.0（x16）x1、PCI-Express4.0（x8）x1、PCI-Express4.0（x1）x1。メモリスロットはECCメモリ対応のDDR4x4本で、最大128GBまで増設できる。

ストレージはSATA3.0（6Gbps）x8、SATA3.0（6Gbps）x4（オプションのM2-HD経由）、M.2×2（PCI-Express4.0x4/SATA3.0）。マネジメント/グラフィックスチップはASPEED「AST2500」を搭載する。

ディスプレイ出力はD-Subx1（ASPEED「AST2500」）、HDMIx1（Ryzen APU）。マネジメントギガビットLANチップはRealtek RTL8211Eで、本体サイズは縦244mm、横244mm。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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