ASUS製マザーボードとECCメモリを搭載

Intel Xeon W-1200シリーズを搭載するタワー型ワークステーションの新製品。いずれもOSはWindows 10 Pro 64bit版で、マザーボードにはASUS「Pro WS W480-ACE」を採用。またメモリには信頼性に優れるDDR4 ECCメモリを搭載した。

「SOLUTION-TP48-XW17-UHX」（基本構成売価税抜160,980円）は、Xeon W-1270P（8コア／16スレッド／3.80GHz）とDDR4-2933 8GBメモリを搭載。ストレージは250GB NVMe M.2 SSD、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスはCPU内蔵のIntel UHD Graphics P630で、500W 80PLUS BRONZE認証電源ユニットを採用する。

「SOLUTION-TT48-LCXW19-RWX」（基本構成売価税抜253,980円）は、Xeon W-1290P（10コア／20スレッド／3.70GHz）とDDR4-2933 16GBメモリを搭載。ストレージは250GB NVMe M.2 SSD、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスはNVIDIA GeForce RTX 2060 SUPERで、700W 80PLUS BRONZE認証電源ユニットを採用する。

「SOLUTION-TT48-LCXW19-TWX」（基本構成売価税抜266,980円）は、Xeon W-1290P（10コア／20スレッド／3.70GHz）とDDR4-2933 16GBメモリを搭載。ストレージは500GB NVMe M.2 SSD、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスはNVIDIA GeForce RTX 2070 SUPERで、700W 80PLUS BRONZE認証電源ユニットを採用する。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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