2020.08.20 11:00 更新
2020.08.20 配信
マウスコンピューターのクリエイター向けPC「DAIV」に属するRyzen搭載ノート。税抜10万円台からのラインナップで、液晶ディスプレイには15.6型フルHD(1,920×1,080/ノングレア/NTSC比約72%)を採用。OSにはWindows 10 Home 64bitをプリインストールさせた。
「DAIV 5D-R5」は、CPUにAMD Ryzen 5 3500(6コア/6スレッド/3.60GHz/最大4.10GHz/L3 16MB/TDP65W)を搭載する、AMD B450チップ構成。グラフィックはNVIDIA GeForce GTX 1660 Ti 6GBを標準装備する他、DDR4 8GB(PC4-21300/8GBx1/最大64GB/SO-DIMM)メモリ、512GB SSD(NVMe)、SDカードリーダー、100万画素Webカメラ、高精度タッチパッド(Windows Hello対応/指紋認証センサー搭載)、ステレオスピーカー、デュアルアレイマイク等を内蔵させた。
ネットワークはIntel Wi-Fi 6 AX200(IEEE802.11ax)無線LAN、ギガビット有線LAN、Bluetooth5。外部インターフェイスにHDMIx1、mini DisplayPortx1、USB3.1 Type-Ax3、USB2.0x1、音声入出力端子などを備える。
外形寸法は幅361mm、奥行き258mm、高さ33mm、重量約2.62kg。キーボードはバックライト付き日本語104キー(1ゾーン設定対応RGB LED/キーピッチ約19mm/キーストローク約1.8mm)。
「DAIV 5D-R7」は、AMD Ryzen 7 3700X(8コア/16スレッド/3.60GHz/最大4.40GHz/TDP65W)を搭載する上位機種。主な違いはメモリ容量で、DDR4 16GB(PC4-21300/8GBx2)を標準装備し、重量は約2.63kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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