2020.08.20 11:08 更新
2020.08.20 配信
昨年9月に国内発売が開始された、ROCCATブランドのゲーミングキーボード「VULCAN 121 AIMO RED」に、日本語109キー配列のバリエーションモデルが登場した。
キースイッチは、プログレードオリジナルメカニカルスイッチ「TITAN 赤軸スイッチ」で、クリック音・クリック感の無い高い静音性を実現。また1.4mmのアクチュエーションポイントやファームウェアの調整により、一般的なメカニカルスイッチよりも約30%の高速入力が可能になるという。
その他1,680万色カラー対応のLEDイルミネーション「AIMO」、マグネット固定式のパームレスト、音量だけでなくLEDの輝度も調整できるホイルコントローラ、アンチゴーストとNキーロールオーバーなどのギミックを備えた。
キーキャップはシンプルな外観を損なわない「かな無し」タイプで、キーストロークは3.6mm、押下圧は45g、キー寿命は5,000万回、ポーリングレートは1,000Hz。本体サイズはキーボード本体が幅462mm、奥行き160mm、高さ32~42mm、パームレストが幅460mm、奥行き75mm、高さ11mm、重量1,150g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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ROCCAT STUDIOS: http://www.roccat.org/