2020.08.20 15:25 更新
2020.08.20 配信
Bluetooth接続に対応し、スマートフォンやタブレットと連携できるBluetooth接続のワットチェッカー。「REX-BTWATTCH1」の後継モデルで、本体サイズは幅55mm、高さ95mm、奥行き37mm→幅52mm、高さ68mm、奥行き34.5mm、本体重量は約110g→約75gへと、大幅に小型・軽量化されている。
計測データは、消費電力(W)、電圧(V)、電流(mA/A)、消費電力量(Wh/kWh)、計測経過時間(日/時/分)の5種類で、それらの値からCO2排出量や電気料金の算出も可能。また先日レビューをお届けした「RS-WFWATTCH1」と同じく、1秒ごとの計測データを記録できるリアルタイム計測機能も備える。
使用するにはiOS 12.0以降のiPhone/iPadまたは、Android 6.0以降のスマートフォン・タブレットが別途必要。通信距離は最大20m、同時接続可能台数はスマートフォン/タブレットあたり4台で、最大100V/15A、1500Wまでの電化製品を接続できる。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
ラトックシステム株式会社: http://www.ratocsystems.com/