2020.08.24 18:17 更新
2020.08.24 配信
ハニカムシェル構造により、重量60gの軽量化を実現したゲーミングマウス「MM711」に、展示用サンプルとして作成されたカラーモデルの中から、最も反響が大きかったという「Metallic Blue Edition」が限定モデルとして追加。8月28日より販売が開始される。
ベースとなる機能に変更はなく、ハニカム構造により懸念されるホコリの侵入や、水分の侵入による故障を防止するため、基板には撥水/防塵加工済み。またマウスソールには、純度95%以上の低摩擦PTFE(テフロン)素材を採用し、軽やかに滑るような操作が可能だ。
光学センサーはPixArt PMW 3389で、解像度は7段階(400/800/1,200:デフォルト/1,600/3,200/6,400/16,000dpi)に変更ができる。またメインのクリックスイッチは耐久性2,000万回クリックのオムロン製スイッチで、512KBのオンボードメモリと32bitARMコントローラを搭載する。
本体サイズは幅62.4mm、奥行き116.5mm、高さ38.3mm、ケーブル長は1.8m。トラックスピードは400ips、リフトオフディスタンスは2mm未満、ポーリングレートは1,000MHz。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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