2020.08.28 00:01 更新
2020.08.28 配信
GDDR5版に比べて約10%高速なったという、GDDR6メモリを採用するGeForce GTX 1650グラフィックスカード。カード長175mmの「AERO ITX」シリーズの製品で、コンパクトPCのアップグレードに向く。
VGAクーラーは大口径シングルファンクーラーを搭載。主なスペックはCUDAコア数896基、ブーストクロック1,620MHz、メモリスピード12Gbps、メモリバス幅128bitで、メモリ容量は4GB。さらにMSI独自のオーバークロックユーティリティ「Afterburner」を使えば、自己責任ながらオーバークロックも可能だ。
出力インターフェイスはDisplayPortx1、HDMI2.0bx1、DualLink DVI-Dx1。バスインターフェイスはPCI-Express3.0(x16)、補助電源コネクタは6pinx1。カードサイズは幅115mm、長さ175mm、厚さ43mm、重量449g、消費電力は75W。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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