2020.09.03 17:36 更新
2020.09.03 配信
本体コネクタの消耗を抑えつつNVMe M.2 SSDを外付けドライブとして使用できる、センチュリー「NVMe裸族」シリーズの新モデル。
先月より発売が開始された「NVMe裸族のお立ち台」のバリエーションモデルで、クレードル部分をより小型のアダプタタイプとしたことで、より持ち運びがしやすくなっているのが特徴。
専用コネクタは、抜き差し可能回数が約10,000回の高耐久コネクタを採用。またSSD本体はアルミニウムプレートと熱伝導シートで冷却。さらに変換コントローラを本体から分離することで、放熱性を高めている。
インターフェイスはUSB3.2 Gen.2 Type-C、社内テストによる転送速度は920.3MB/secで、本体サイズは専用ケースが幅38mm、奥行き13mm、高さ112.5mm、重量約46g。変換アダプタが幅38mm、奥行き13mm、高さ45.8mm。なお製品には専用シリコンバンパーが付属する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社センチュリー: http://www.century.co.jp/