必要な周辺機器が揃う「StarterPack」モデルもラインナップ

マンガ・イラスト制作ソフト「CLIP STUDIO PAINT」が快適に動作する、推奨ミニタワーPCがSENSE∞から。いずれもCPUには第10世代Intel Coreプロセッサを搭載する。

「SENSE-M049-iX4-UHX-CSP」（基本構成売価税抜78,980円）は、Core i5-10400とIntel Z490チップセットを採用。メモリはDDR4-2666 16GB（8GBx2）、ストレージは500GB NVMe M.2 SSD、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスはIntel UHD Graphics 630で、80PLUS BRONZE認証の500W電源ユニットを搭載する。

なおバリエーションモデルとして、WACOM「Intuos Small CTL-4100WL/K0」や「CLIP STUDIO PAINT PRO 2年ライセンス」、21.5型液晶ディスプレイiiyama「ProLite XU2292HS-B1A」など、必要なものが全てセットになった「StarterPack」が付属する「SENSE-M049-iX4-UHX-CSP StarterPack」も用意される。

「SENSE-M049-iX7-UHX-CSP」（基本構成売価税抜104,980円）は、Core i7-10700とIntel Z490チップセットを採用。メモリはDDR4-2666 32GB（16GBx2）、ストレージは500GB NVMe M.2 SSD、光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ、グラフィックスはIntel UHD Graphics 630で、80PLUS BRONZE認証の500W電源ユニットを搭載する。

いずれもOSはWindows 10 Home 64bit版がプリインストールされ、日本語キーボードと光学式マウスが付属。またBTO方式による各種カスタマイズにも対応する。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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