2020.09.14 14:43 更新
2020.09.14 配信
センチュリーマイクロは、独自のノウハウや豊富な経験を活かしつつ、移り変わりの激しいPC業界のトレンドに合わせた製品を提供する新ブランド「CENTURY ESSENTIAL」の立ち上げを発表。その第1弾として、AMD向けXMP-3600MHzメモリの販売を9月18日より開始する。
製品ラインナップは16GBの単体モジュール「CE16G-D4U3200/XMP36」と、2枚組の「CE16GX2-D4U3200/XMP36」、32GBの単体モジュール「CE32G-D4U3200/XMP36」と、2枚組の「CE32GX2-D4U3200/XMP36」の計4モデル。
いずれもネイティブ3,200MHz(1.2V/CL 22-22-22-52)のDRAMを搭載し、チャンレンジ用として3,600MHz(1.35V/CL 18-22-22-42)のXMPプロファイルも登録。特定のAMD CPUとマザーボードにおいて3,600MHzで動作するというもの。なお動作保証クロックは3,200MHzまでになる。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
センチュリーマイクロ株式会社: http://www.century-micro.co.jp/