2020.09.15 16:00 更新
2020.09.15 配信
組込機器や勤怠管理、生産ラインや店舗での管理など、ACアダプタに常時接続した運用に最適なバッテリレスタブレットPCの新製品。
2018年に発売が開始された「DG-BTL10IW」のバリエーションモデルで、液晶サイズが10.1インチ(1,920×1,200ドット)から、8インチ(1,280×800ドット)へとコンパクト化されているのが特徴だ。
主なスペックはCPUがAtom x5-Z8350(クアッドコア/定格1.44GHz/キャッシュ2MB)、グラフィックスはIntel HD Graphics 400、メモリは4GB、ストレージは64GB eMMCでネットワークはIntel 3165(IEEE 802.11a/b/g/n/ac+Bluetooth 4.2)を搭載。インターフェイスは200万画素Webカメラ、microSDカードスロット、USB2.0 microBx1、ヘッドホン出力x1などを備える。
本体サイズは幅129mm、奥行き214mm、厚さ9.6mm、重量約315g。なおOSはWindows 10 ProとWindows 10 IoT Enterprise LTSBから選択が可能だ。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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