内部構造の最適化により容量は約8％拡大

JBLブランドの中では、最大級のボディサイズを実現したポータブルBluetoothスピーカー「JBL BOOMBOX2」がリリース。9月25日より販売が開始される。

「JBL BOOMBOX」のアップグレードモデルで、前モデルとほぼ同等のサイズながら、内部構造の最適化により容量は約8％拡大。またスピーカーユニットは、高音域用20mm径ツイーターと低音域用106mm径ウーファーによる2ウェイ構成で、両サイドには伸びやかな低音域再生を助けるパッシブラジエータ―を搭載する。

さらに最大80W（40Wx2）の大出力に対応するクラスDアンプにより駆動することで、ポータブルBluetoothスピーカーの限界を超えた本格的なサウンドクオリティで音楽を楽しめるという。

Bluetoothのバージョンは5.1、プロファイルはA2DP、AVRCP、周波数特性は50Hz～60kHz。防水機能はIPX7、再生時間は約24時間、充電時間は約6.5時間で、本体サイズは幅484mm、奥行き256mm、高さ201mm、重量約5.9kg。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
ハーマンインターナショナル株式会社： https://www.harman-japan.co.jp/