ドライバ不要で使えるHDMI-USB変換アダプタ

一眼レフカメラやビデオカメラをWebカメラとして使えるようになる、HDMI-USB変換アダプタがサンコーから発売開始。

使い方はHDMI端子側にカメラを接続し、PCのUSBポートに本体を接続するだけ。ドライバをインストールすることなく、OSからは「USB Video」として認識するため、SkypeやTeamなどのWeb会議ソフト上で選択すればWebカメラとして使えるようになる。

また1080p60fpsの高解像度撮影ができるため、ゲーム実況などのライブ配信用のカメラとしても好適だ。

本体サイズは幅35mm、高さ65mm、厚さ10mm、重量約150g。OSはWindows 10（バージョン1909以降）、macOS 10.15.6以降で、製品保証は6ヶ月間。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
サンコー株式会社： https://www.thanko.jp/