2020.09.16 19:00 更新
2020.09.16 配信
国内市場では発売済みのHTPCケースに、フロントType-Cポートを搭載させた計4機種。対応周辺機器の利便性を向上させたバリエーションモデルの位置付け。エントリーモデル「ML04B-C」は、横置きスタイルのベーシックなHTPCスタイルが特徴。最大4基の80mmファンが搭載可能で、ホームシアターキャビネットに収納できるサイズに収めた。外形寸法は幅440mm、奥行き350mm、高さ105mm、重量4kg。
Mini-DTX/Mini-ITXに対応するCube型筐体。120/140mmサイズラジエターがマウントできるスペースを用意する。なお搭載できるオプションの電源ユニットはATX規格に対応。外形寸法は幅222mm、奥行き285mm、高さ181mm、重量2.43kg、容量11.5リットル。
正圧設計の横置きHTPCケース。フロントに開閉ドアを備え、ホコリの侵入を防止。対応フォームファクタはATXで、最大11台のドライブが収納できる。なおフロントドアはアルミニウム素材を使用し、質感の良さも特徴のひとつ。外形寸法は幅440mm、奥行き435mm、高さ175mm、重量7kg、容量33.5リットル。
SSI-CEB、ATX、Micro-ATXに対応する横置きケース。フロント部に5.25インチオープンベイを備え、光学ドライブがマウントできる。材質はフロントパネルがアルミ風プラスチックで、ボディはスチール製。外形寸法は幅440mm、奥行き358mm、高さ170mm、重量4.2kg、容量26.8リットル。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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