底面全体を吸気口にした高エアフローケース採用

昨日9月17日に解禁された、NVIDIAの新ハイエンドGeForce RTX 3080を標準装備したゲーミングデスクトップPC。PCケースには底面全体を吸気口にした高エアフローケースを採用し、発熱の増えたグラフィックスカードを効率的に冷却できる。

主なスペックはCPUがCore i7-10700K、チップセットがIntel Z490、メモリはDDR4 32GB（16GBx2/PC4-21300）、光学ドライブはスロットイン方式のDVDスーパマルチで、1TB NVMe SSDと2TB HDDのデュアルストレージを備える。

電源ユニットは80PLUS GOLD認証の1,200Wで、本体サイズは幅215mm、奥行き490mm、高さ501mm。OSはWindows 10 Home 64bit版がプリインストールされ、キーボード、マウス、ディスプレイはオプション扱い。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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