2020.09.23 15:31 更新
2020.09.23 配信
HDMI出力ポートを搭載し、最大14台までのデイジーチェーン接続が可能なモバイル液晶ディスプレイ。会議室の映像情報共有用や、ゲーム機から出力した映像によるゲーム対戦環境用など、これまでのモバイル液晶にはない使い方ができるようになる。
製品ラインナップは通常モデル「On-Lap M505E」とタッチモデル「On-Lap M505E」の2種。いずれも液晶パネルはTFT方式、サイズは15.6型で、解像度はフルHDに対応する。
主なスペックは輝度250cd/㎡、コントラスト比700:1、視野角は水平/垂直170°、最大表示色は1,677万色、応答速度15ms。インターフェイスは入力がHDMIx1、USB Type-C(DP-Alt)x1、出力がHDMIx1、ヘッドフォン端子x1で、1.5Wx2のステレオスピーカーも内蔵する。
On-Lap M505E |
本体サイズは「On-Lap M505T」が幅364mm、高さ250mm、厚さ7.2mm、「On-Lap M505E」が幅364mm、高さ250mm、厚さ6.9mm、ベーススタンドサイズは幅364mm、高さ135mm、厚さ10.7mm。本体重量は前者が1,145g、後者が1,165g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
テックウインド株式会社: https://www.tekwind.co.jp/
GeChic: http://www.gechic.com/