2020.09.24 14:39 更新
2020.09.24 配信
日本エイサーは法人・文教市場向け「Chromebook 315」シリーズの新モデルとして、テンキー付き英語配列キーボードを採用する「CB315-3H-A14N/E」を発表した。液晶はChromebookとしては大型の15.6型で、連続約12.5時間駆動の大容量バッテリを搭載する。
主なスペックは解像度がWXGA(1,366×768ドット)、CPUはCeleron N4020、メモリはLPDDR4-3733 4GB、ストレージは32GB eMMCで、グラフィックスにはIntel UHD Graphics 600を採用。またHDR対応のHD WebカメラやmicroSDカードリーダなどを搭載する。
ネットワークはIEEE 802.11a/b/g/n/ac無線LANとBluetooth 5.0、インターフェイスはUSB3.1 Gen.1 Type-Cx2、USB3.0x2、ヘッドセット/スピーカージャックなど。また製品には45WのUSB Type-C ACアダプタが付属する。
本体サイズは幅366.35mm、奥行き250.5mm、高さ20.3mm、重量約1.63kg。製品保証は1年間。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
日本エイサー株式会社: https://acerjapan.com/