2020.09.24 18:01 更新
2020.09.24 配信
NVMe M.2 SSDをPCI-Express接続に変換するアダプタがセンチュリーから。
バスインターフェイスはPCI-Express4.0(x4)で、SSDの温度を最大29℃も下げることができるという大型のアルミニウム製ヒートシンクが付属。コントローラやNANDフラッシュを効率良く冷却することで、サーマルスロットリングを抑え、常に安定したパフォーマンスが発揮できるようになる。
またヒートシンクの側面には5V/3pin接続のアドレサブルRGB LEDを搭載。対応マザーボードを用意すれば、システム全体で統一したイルミネーションを楽しめる。
変換基板のサイズは奥行き115mm、高さ60mm、厚さ1.6mm、本体重量は120g。対応フォームファクタはM.2 2230/2242/2260/2280で、製品には本体、専用ヒートシンクの他、ハイプロファイル用ブラケット、ロープロファイル用ブラケット、熱伝導シート、固定用パーツ、ARGB 3pinケーブルなどが付属する。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社センチュリー: https://www.century.co.jp/