メモリとストレージ違いで2種ベースモデルを用意

グラフィックスカードにGeForce RTX 3080 GDDR6 10GBを標準で搭載させた、ゲーミングデスクトップPCの新製品。9月17日にリリースされた、GeForce RTX 3080+Intel Core i9-10900K構成の 「GALLERIA UA9C-R38」バリエーションモデル。従来通り、各種カスタマイズに対応する。

最新モデルには、CPUにAMD Ryzen 9 3900X（12コア/24スレッド/3.80GHz/最大4.60GHz/TDP105W）を採用。マザーボードはASRock「X570 Phantom Gaming4」で、DDR4 32GB（PC4-25600/16GBx2）メモリ、1TB SSD（NVMe）、2TB HDD、750W電源ユニット（80PLUS GOLD）等で構成。PCケースはガレリア専用 SKケース (ATX) プレミアム(アルミ)で、外形寸法は幅220mm、奥行き440mm、高さ480mm、重量約14kg。OSはWindows 10 Home 64bitで、入力デバイス、液晶ディスプレイはオプション扱い。

「GALLERIA ZA9R-R38」は、メモリ容量がDDR4 16GB（PC4-25600/8GBx2）となり、HDDは非搭載。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
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