2020.10.08 16:47 更新
2020.10.08 配信
映像・CG制作プロダクション使用モデルの第二弾。アニメーションスタジオ「Quebico」に導入された、クリエイター向けPCのスペックを有し、「Zen2」アーキテクチャー採用の第3世代AMD Ryzenと、「RDNA」アーキテクチャー採用のAMD Radeonグラフィックスで構成。OSはWindows 10 Home 64bitで、各種カスタマイズに対応。ディスプレイはオプション扱い。
「raytrek TR Quebico使用スペックモデル」は、AMD Ryzen Threadripper 3970X(32コア/64スレッド/3.7GHz/ブースト4.5GHz/L3キャッシュ128MB/TDP280W)と、AMD Radeon RX 5700 XTで構成。マザーボードはASRock「TRX40 Creator」で、DDR4 64GB(PC4-25600/16GBx4)メモリ、1TB SSD(NVMe M.2)、DVDスーパーマルチドライブ、850W電源ユニット(CORSIAR「HM850i」/80PLUS PLATINIM)など。PCケースはATXフルタワー「GR one」(画像左)。外形寸法は幅245mm、奥行き593mm、高さ562mm、重量約18.5kg。
「raytrek AXR Quebico使用スペックモデル」は、AMD Ryzen 9 3900X(12コア/24スレッド/3.80GHz/最大4.60GHz/TDP105W)と、AMD Radeon RX 5700 XTで構成。マザーボードはASRock「X570 Phantom Gaming4」で、DDR4 32GB(PC4-25600/16GBx2)メモリ、1TB SSD(NVMe M.2)、DVDスーパーマルチドライブ、750W電源ユニット(80PLUS GOLD)など。PCケースはATX「LD ブラック」(画像右)。外形寸法は幅207mm、奥行き509mm、高さ440mm、重量約13kg。
「raytrek AR Quebico制作使用モデル」は、AMD Ryzen 7 3700X(8コア/16スレッド/3.60GHz/最大4.40GHz/TDP65W)と、AMD Radeon RX 5500 XTで構成。マザーボードはASRock「B550 TW」で、DDR4 32GB(PC4-25600/16GBx2)メモリ、1TB SSD(NVMe M.2)、DVDスーパーマルチドライブ、550W電源ユニット(80PLUS BRONZE)など。PCケースはATX「LD ブラック」(画像右)。外形寸法は幅207mm、奥行き509mm、高さ440mm、重量約13kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 松枝 清顕
raytrek(株式会社サードウェーブ): http://info.twave.co.jp/