携帯性重視のコンパクト設計。3種スイッチから選べる日本語配列モデル

Fnatic Gearが手がけるゲーミングキーボードの新製品。「miniSTREAK US」の日本語配列モデルにあたり、CHERRY MX SILENT RGB RED（静音赤軸）を搭載する「miniSTREAK Silent Red JP」とCHERRY MX茶軸を搭載した「miniSTREAK Brown JP」をラインナップする。

また、「miniSTREAK」シリーズの新バリエーションとしてKailhの高速スイッチKailh Speed Silverを搭載した「miniSTREAK SPEED JP」が登場。いずれも10月23日より国内向け販売が開始される。

miniSTREAK SPEED JP

テンキーレスレイアウトと重量704gの軽量設計、着脱式ケーブルによる携帯性重視のコンパクトデザイン。いわゆるトーナメント向けモデルで、eスポーツ大会などへの持ち込みにも適している。

いずれもスイッチ以外の仕様は共通で、オリジナルのデザイン性を損ねないかな表記なしの91キー日本語配列を採用。全キーに8パターンのライティングモードを切り替え可能なRGBバックライトを内蔵、キーマッピングやマクロ設定とともにユーティリティ「Fnatic OP」でカスタマイズできる。

接続インターフェイスはUSBで、ポーリングレート1,000Hzをサポート。トッププレートは堅牢かつ美観に優れたアルマイト加工済みで、外形寸法は幅360mm、奥行き142mm、高さ36mm、重量704g。

なお、CHERRY MXを搭載する「miniSTREAK JP」シリーズのみ、PUレザーのパームレストが標準で付属する。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
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Fnatic Gear： https://fnatic.com/