「HYPER M.2 X16 GEN 4」が標準で付属

ASUS「ROG STRIX」シリーズから、AMD B550チップセットを採用するSocket AM4ゲーミングマザーボード「ROG STRIX B550-XE GAMING WIFI」がリリースされた。

電源回路はPower Stageによる16フェーズ構成で、補助電源コネクタには発熱が少なく高効率な「ProCool Power connector」を採用。また冷却ファンを搭載した大型のヒートシンクを組み合わせることで、冷却性能を高めている。

また製品には4枚のPCI-Express4.0 NVMe M.2 SSDを搭載できる「HYPER M.2 X16 GEN 4」が標準で付属。オンボードのM.2 SSDスロットと合わせて最大4枚のNVMe M.2 SSDを搭載することができる。

その他、ネットワークはWi-Fi 6無線LANとIntelチップによる2.5ギガビットLANを搭載。オーディオ回路にはS1220AコーデックによるSupremeFXを採用する。なお現時点、この製品について国内市場での販売アナウンスは出ていない。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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