2020.10.12 15:20 更新
2020.10.10 配信
Razerから、オリジナル仕様のゲーミングPCケース「Tomahawk」シリーズが登場。ラインナップはE-ATXフォームファクタに対応するミドルタワー「Tomahawk ATX」と、Mini-ITXフォームファクタに対応する「Tomahawk Mini-ITX」の2モデル。
Tomahawk ATX |
いずれも両サイドにはスイング式の強化ガラスパネルを採用し、ケース内部に簡単にアクセスが可能。また底面部には1,680万色カラーに対応する「Razer Chroma RGB」によるイルミネーション機能を備える。
「Tomahawk ATX」のスペックは、ドライブベイが2.5/3.5インチシャドウベイx3、2.5インチシャドウベイx2、拡張スロットは7段で、ラジエターは360mm、CPUクーラーは全高176mm、グラフィックスカードは長さ384mm、電源ユニットは奥行き210mmまで対応。本体サイズは幅235.4mm、奥行き475mm、高さ494.6mm、重量13.5kg。
Tomahawk Mini-ITX |
「Tomahawk Mini-ITX」のスペックは、ドライブベイが2.5インチシャドウベイx3、拡張スロットは3段で、ラジエターは240mm、CPUクーラーは全高165mm、グラフィックスカードは長さ320mm、電源ユニットはSFX/SFX-Lに対応。本体サイズは幅206.2mm、奥行き367.2mm、高さ321.5mm、重量5.8kg。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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