IoTやエッジコンピュータなどの小型組み込み機器に最適

P/Eサイクル3,000の高品質な3D TLC NANDフラッシュを採用するNVMe M.2 SSD。フォームファクタはコンパクトなM.2 2242を採用しており、IoTやエッジコンピュータなど、小型組み込み機器最適だ。

インターフェイスはPCI-Express3.0（x2）、転送速度はシーケンシャル読込最高1,600MB/sec、書込最高1,300MB/sec。暗号化機能はAES 256bitとTCG Opanに対応し、MTBFは最低200万時間。

容量ラインナップは64GB、128GB、256GB、512GB。本体サイズは幅22mm、長さ42mm、厚さ3.5mm。なお動作温度0～70℃の商用グレードモデルと、-40～85℃のインダストリアルグレードモデルが用意される。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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