2020.10.21 11:51 更新
2020.10.20 配信
ThermaltakeのDIY水冷「Pacific」シリーズより、CPUウォーターブロックブロックの新モデル。アドレサブルRGBに対応した「Pacific MX1 Plus」がグローバル向けにリリースされた。
真空メタライゼーションで加工された鏡面仕上げのトップカバーを採用。カバー内部には「TT RGB PLUS」に対応する12灯のRGB LEDが内蔵されており、鏡面カバー越しにイルミネーションが透過する仕様だ。
また、ニッケルメッキ処理された銅製ベース内部は、0.15mmのマイクロフィン構造。従来モデルより広い面積でクーラントに接し、優れた熱放散効果を発揮する。
そのほか、クーラントから直接温度を取得する水温センサーを内蔵。クーラント温度とLEDを連動させ、直感的に温度を把握することもできる。
対応プラットフォームは、Intel LGA1200/115x/1366/2066/2011v3/2011/775、AMD Socket AM4/AM3+/AM3/AM2+/AM2/FM2/FM1。フィッティングは一般的なG 1/4″をサポートする。外形寸法は直径93.4mm、高さ52.2mm、重量670g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
Thermaltake: https://www.thermaltake.com/