2020.10.23 12:30 更新
2020.10.23 配信
ASUSより、ハイエンドの光学式センサーを搭載した「ROG Chakram Core」がリリース。4月に発売された「ROG Chakram」の有線モデルにあたり、側面にモード切り替え可能なジョイスティックを搭載している。
ジョイスティックは、256段階入力のアナログスティックとして使用できる「アナログモード」のほか、4方向入力のFPS向け「デジタルモード」を切り替え可能。プレイスタイルに合わせ、スティック自体もショートタイプとロングタイプに換装できる。
マウスボタンは5+ジョイスティック構成。スクリューレスのモジュール式デザインを採用し、左右クリックはオムロン製の「D2F」または「D2FC」シリーズスイッチに交換できる。また、13.6gのウェイトを追加することも可能だ。
マウスセンサーは、最大16,000dpi対応の光学式センサーPixart PAW3335を搭載する。最大加速度40G、最大トラッキング速度400IPS。
接続インターフェイスはUSBで、ポーリングレート1,000Hzをサポート。ケーブル長は1.8m。外形寸法は幅76.6mm、奥行き132.7mm、高さ42.8mm、重量97~111g。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 絵踏 一
ASUS JAPAN株式会社: https://www.asus.com/jp/