2020.10.24 01:41 更新
2020.10.24 配信
DIY水冷向けウォーターブロックが標準で付属するIntel Z490マザーボード。製品には水冷システム構築後のリークチェックができる「EK-Leak Tester」が付属し、クーラント液を注入する前に漏れる危険がないか確認できる。
ベースとなるのは12+1+1フェーズ電源回路を搭載する「MPG Z490 GAMING CARBON WIFI」で、EK Water Blocksと共同開発したモノウォーターブロックを搭載。CPUだけでなく電源回路も強力に冷却することができる。
主なスペックやメモリスロットがDDR4-4800×4(最大128GB)、ストレージはSATA3.0(6Gbps)x6、M.2×2、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)x3(x16/x0/x4またはx8/x8/x4)、PCI-Express3.0(x1)x2。
ネットワークはIntel AX201によるWi-Fi 6無線LAN+Bluetooth 5.1とRealtek RTL8125Bによる2.5ギガビットLANを搭載。USBポートはUSB3.2 Gen.2×5(Type-Ax4/Type-C内部ピンヘッダx1)、USB3.2 Gen.1×2(内部ピンヘッダ)、USB2.0x6(Type-Ax2/内部ピンヘッダx4)、USB3.2 Gen.2×2 Type-Cx1を備える。なお詳細についてはこちらのレビューを参照のこと。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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