容量わずか0.5Lの超小型筐体を採用

グローバルリリースで既報。容量わずか0.5Lの超小型筐体を採用するデスクトップPC、ECS「LIVA Z3 Plus」の国内発売日、および市場想定売価が確定した。

CPUはComet Lake-Uこと第10世代Intel Coreプロセッサを採用し、OSはWindows 10 Proをプリインストール。ネットワークはギガビットLANx2と、Wi-Fi 6（Bluetooth 5.0コンボモデル）カードを標準装備する。

インターフェイスはUSB3.0 Type-Ax3、USB3.0 Type-Cx1、HDMIx1、miniDisplayPortx1、オーディオコンボジャックx1。冷却方式はファンシンクで、電源は90WのACアダプタが付属。本体サイズは128mm、奥行き117mm、高さ35mm、重量395g。

製品ラインナップは、Core i3-10110U、4GBメモリ、128GB SSDの「LIVAZ3P-4/128-W10Pro(i3-10110U)」、Core i5-10210U、8GBメモリ、256GB SSDの「LIVAZ3P-8/256-W10Pro(i5-10210U)」、Core i7-10510U、8GBメモリ、512GB SSDの「LIVAZ3P-8/512-W10Pro(i7-10510U)」、Core i7-10510U、16GBメモリ、512GB SSDの「LIVAZ3P-16/512-W10Pro(i7-10510U)」の4モデルが用意される。

文： エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
株式会社リンクスインターナショナル： http://www.links.co.jp/
Elitegroup Computer Systems（ECS）： http://www.ecs.com.tw/