2020.10.27 15:53 更新
2020.10.27 配信
GIGABYTEは、AMD 500シリーズチップセットを搭載するマザーボードに対して、AMDの次世代CPU「Ryzen 5000」シリーズ向けBIOSの提供を開始した。
対応BIOSのバージョンはX570チップセットが「F31」、B550チップセットが「F11」、A520チップセットが「F11」で、CPUがなくてもBIOSを更新できる「Q-Flash Plus」機能が利用できる。
またGIGABYTEではAMD X470およびAMD B450チップセットを搭載するマザーボードに関しても「Ryzen 5000」シリーズ向けBIOSを検証中。こちらは準備が整い次第なるべく早い時期に公開するとしている。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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