2020.11.05 10:28 更新
2020.11.05 配信
TDP45Wの省電力SoC EPYC Embedded 3151(4コア/8スレッド/定格2.70GHz/最大2.90GHz/L2キャッシュ2MB/L3キャッシュ16MB)を搭載する、組み込み向けMini-ITXマザーボード
CPUの冷却は小型空冷ファンを備えたアクティブ方式を採用。またMini-ITXサイズながら、miniSASx1、SATA3.0(6Gbps)x4、M.2×1(PCI-Express3.0)の豊富なストレージインターフェイスを搭載するのが特徴だ。
主なスペックはメモリスロットがDDR4-2666×4(最大512GB)、拡張スロットはPCI-Express3.0(x16)x1。マネジメント・グラフィックスチップはASpeed製で、リアインターフェイスは、D-Subx1のディスプレイ出力とUSB3.0x2。
さらにネットワークは、デュアルギガビットLANとギガビットマネジメントLANを備え、ファクトリーオートメーションやIoTソリューション、ネットワークストレージなどの用途に向く。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
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