2020.11.06 17:21 更新
2020.11.06 配信
6つのリアルタイム分析タスクを同時実行することができるビデオ監視システム。ディープラーニング分析用のGPUとして、GeForce GTX 1650を搭載。さらに高度なディープラーニングベースのアルゴリズムを組み込むことで、正確なビデオ検出が可能だ。
また製品には分析の他、ストレージやビデオ管理ソフトウェアを統合。さらに直感的な操作ができる「Surveillance Station」を採用することで、リアルタイム監視、記録データのタイムラインビュー、カメラ設定などを簡単に一元管理できる。
CPUはIntel Atom C3538、メモリはDDR4 8GB、ドライブベイは2.5/3.5インチホットスワップベイx4で、拡張ベイ「DX517」を2台使えば最大14台のドライブを接続可能。インターフェイスはUSB3.0x3、eSATAx2、COMx1、ギガビットLANx4を備える。
本体サイズは幅250mm、奥行き237mm、高さ166mm、重量4.92kg。なお製品には8台分の無料カメラライセンス(最大32台まで拡張可能)が提供される。
文: エルミタージュ秋葉原編集部 池西 樹
Synology Inc.: http://www.synology.com/
株式会社アスク: http://www.ask-corp.jp/